
トモセラピー(TomoTherapy)は、アメリカで開発された高精度な放射線治療システムです。
CTのように患者さんの周囲を360度回転しながら、がんの形や位置に合わせて放射線の強さや方向を細かく調整して照射します。さらに、治療直前に画像で照射位置を確認し、より正確な治療を行うことができます。
がんに必要な放射線を集中させながら、周囲の正常な組織への影響をできるだけ抑える、それが、トモセラピーの大きな特徴です。
クリニックC4では、開院以来トモセラピーを治療の中核に据え、一人ひとりの病状や治療目的に合わせた放射線治療を行っています。


装置の性能だけに頼るのではなく、ステージ4の複雑ながんをコントロールするための「独自の運用」を行っています。
体内に複数の病巣が散らばっている多発病変では、それぞれを個別に治療する必要があるケースも少なくありません。
クリニックC4では、トモセラピーの特長を活かし、頭部から足先まで広範囲に点在する複数の病巣を、一度の照射でまとめて治療できる可能性があります。
一人ひとりの病状や病巣の広がりに合わせた治療計画を立てることで、多発病変にも対応した放射線治療を提供しています。
クリニックC4では、CT画像だけでなくMRI画像も組み合わせた「フュージョン画像」を用いて治療計画を作成しています。
異なる検査画像を重ね合わせることで、がん病巣の位置や広がりをより正確に把握し、一人ひとりの状態に合わせた放射線治療を目指します。
治療前には画像をもとに病巣の位置を丁寧に確認し、「今、そこにあるがん」を見逃さない治療につなげています。

治療時に
痛みや出血はなし

正常な組織への
被爆を抑えられるため
副作用は少ない

通院による治療が主で
1回あたりの照射時間は
30分程度※
※全身に転移があるケースでは、30分×2〜3コースになる場合もございます。
※【副作用・リスク】複数の病変への同時照射による副作用として、一般的な放射線治療の副作用である周辺の正常組織被ばくによる放射線障害以外に全身的に生じる恐れのある放射線の急性影響(骨髄被曝による白血球、血小板の低下、腹部の低線量被曝による嘔気嘔吐など)のリスクが確認されています。Clinic C4では、これらのリスクや体への負担を軽減するための治療計画を実施、必要に応じて薬剤で対応を行っています。
| 治療法 | 照射の対象範囲 | どんな人に合うか |
|---|---|---|
| トモセラピー | 広範囲 および 複数箇所 |
|
| 陽子線・重粒子線 | 局所(1箇所) の固形がん |
|
| サイバーナイフ等 | 小範囲 (ピンポイント) |
|
| 一般的な放射線 | 広範囲 (面での照射) |
|
※【治療内容】トモセラピーは、画像誘導放射線治療(IGRT)と強度変調放射線治療(IMRT)の技術を組み合わせた放射線治療装置の名称です。 CT画像を用いて腫瘍の位置を確認しながら、病変の形状や広がりに応じて放射線量を調整し、がん細胞の増殖を抑えることを目的とします。
※【治療期間と通院の頻度】治療期間は病状や治療目的により異なりますが5~20日間程度で、休診日を除く毎日連続で行われます。1日の治療時間は1時間程度です。
※【費用】Clinic C4でのトモセラピー治療はすべて自由診療です。費用は初診・初回相談料:33,000円(税込)、治療費用:2,890,000円(税込 計画費含む)、局所投与手技量:440,000~640,000円(税込)、紹介状・診断書:3,300円(税込)、通院証明書・傷病手当等証明書:6,600円(税込)です。
※【副作用・リスク】複数の病変への同時照射による副作用として、一般的な放射線治療の副作用である周辺の正常組織被ばくによる放射線障害以外に全身的に生じる恐れのある放射線の急性影響(骨髄被曝による白血球、血小板の低下、腹部の低線量被曝による嘔気嘔吐など)のリスクが確認されています。Clinic C4では、これらのリスクや体への負担を軽減するための治療計画を実施、必要に応じて薬剤で対応を行っています。
クリニックC4は
末期がんや再発がんはもちろん
「治療方針に迷っている」
「手術以外の選択肢を探している」
という段階からのセカンドオピニオンを広く受け入れています。まずはご相談ください。