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非小細胞肺がん 縦隔リンパ節転移(再発)- 81歳女性

症例・経過

人物イメージ

2005他院にて左下葉の原発に対し陽子線治療を受ける。

2008/10縦隔リンパ節再発指摘され、他院では*BSCといわれた。

2008/11免疫治療施設受診し、照射併用効果期待にて当院受診。

2009/02PET-CTにて縦隔2箇所の転移指摘。トモセラピー 48.49Gy/10回
5ヶ月後PET-CTにてCR(完全消失)。

用語解説

*BSC(best supportive care): 抗腫瘍治療が無効で対症的医療適応の状態

治療計画線量分布(動画)

非小細胞肺がん 多発リンパ節、肝、骨転移- 75歳女性

症例・経過

人物イメージ

1998右肺がん1期の診断にて手術

2007局所再発認め抗がん剤治療行うもPD(増悪)

2008多発骨転移出現、症状緩和目的の定型的放射線治療実施。

2009呼吸器症状、背部痛増悪。

2009/04PET-CTにて右肺、全縦隔リンパ節、多発肝転移、腹部大動脈リンパ節転移。

2009/04同部へのトモセラピー 40Gy/5回実施。終了時点でがん随伴症状改善。

2009/07PET-CTにて上記病変CR(完全消失)。他に多発骨転移、多発肝転移、腹部リンパ節転移。

2009/07同部へのトモセラピー 40Gy/5回実施。終了時点で骨関連痛消失。

2009/09PET-CTにて上記病変CR(完全消失)。若干の残存病変認めるががん随伴症状なし。

腫瘍マーカーの変動

腫瘍マーカーの変動

治療計画線量分布(動画)

非小細胞肺がん 多発肺内転移- 69歳男性

症例・経過

人物イメージ

2007/05他院にて左肺がん指摘され上葉切除リンパ節郭清

2008/06肺内転移出現、抗がん剤治療すすめられたが拒否にて*BSC

2009/03PET-CTにて左肺内転移2個指摘された

2009/04上記病変にトモセラピー 50Gy/5回

2009/08PET-CTにてほぼCR(完全消失)

用語解説

*BSC(best supportive care): 抗腫瘍治療が無効で対症的医療適応の状態

治療計画線量分布(動画)

非小細胞肺がん- 86歳男性

症例・経過

人物イメージ

2009検診にて左肺異常陰影指摘され他院にて上記診断。

2009/08重粒子、陽子線治療希望するも拒否される。

2009/09免疫治療施設受診

2009/10照射併用希望にて当院受診。PET-CT上で転移なし。原発のみ。
トモセラピー28.1Gy/10回+26.1Gy/10回(39.2Gy/10回の*SB)
3ヵ月後のPET-CTでCR(完全消失)

用語解説

*SB(simultaneous boost): 照射対象部位全体に一定線量を投与し、かつその対象部位の一部により大線量を同時に照射するという高度な放射線照射の技法。

治療計画線量分布(動画)

※【治療内容】トモセラピーは、画像誘導放射線治療(IGRT)と強度変調放射線治療(IMRT)の技術を組み合わせた放射線治療装置の名称です。 CT画像を用いて腫瘍の位置を確認しながら、病変の形状や広がりに応じて放射線量を調整し、がん細胞の増殖を抑えることを目的とします。

※【治療期間と通院の頻度】治療期間は病状や治療目的により異なりますが5~20日間程度で、休診日を除く毎日連続で行われます。1日の治療時間は1時間程度です。

※【費用】Clinic C4でのトモセラピー治療はすべて自由診療です。費用は初診・初回相談料:33,000円(税込)、治療費用:2,890,000円(税込 計画費含む)、局所投与手技量:440,000~640,000円(税込)、紹介状・診断書:3,300円(税込)、通院証明書・傷病手当等証明書:6,600円(税込)です。

※【副作用・リスク】複数の病変への同時照射による副作用として、一般的な放射線治療の副作用である周辺の正常組織被ばくによる放射線障害以外に全身的に生じる恐れのある放射線の急性影響(骨髄被曝による白血球、血小板の低下、腹部の低線量被曝による嘔気嘔吐など)のリスクが確認されています。Clinic C4では、これらのリスクや体への負担を軽減するための治療計画を実施、必要に応じて薬剤で対応を行っています。

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